弊社には、プラモデル制作に情熱を燃やす社員が多数いるのをご存知ですか?
今回は、昨年開催されたMCSプラモコンテストに投稿された作品を紹介します!
プラモ愛あふれる力作をどうぞご覧ください!
作品 No.1「シン・アスカ、デスティニー、行きます!」

制作者:Aさん
使用プラモデル:
•デスティニーガンダム •イモータルジャスティス •レールガン
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胴体や関節まわりに最新のジャスティスのパーツを使用しており、そこにデスティニーの特徴的なパーツが加わっています。
その為、元のデスティニーよりも可動域が向上しています。
ジャスティスは機体カラーが赤なので色をデスティニーに合わせる必要がある& SpecIIは元のデスティニーから機体カラーや武装カラーが変化している為、パーツを全て塗装しました。
今までは墨入れや一部をマーカーで塗る程度だったのですが、今回はサーフェイサーを吹いてから水性塗料を使用して筆で塗りました。
乾燥後は艶消しトップコートを吹いています。
推しが乗る推し機体をカッコよく仕上げることができたと思うので良かったです。
作品 No.2「40年ぶりのプラモ制作」

制作者:Sさん
機体名:VF-1S ロイ・フォッカー スペシャル
使用プラモデル:ハセガワ 1/72 VF-1 A/J/S VALKYRIE
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約40年ぶりに超時空要塞マクロス(初代)のバルキリープラモデルにチャレンジ
バルキリーとはファイター/ガウォーク/バトロイドと3形態に変形する画期的なメカなのだが、久しぶりなので基本のファイター(戦闘機)を購入
老舗ハセガワ社のプラモデル、ベースは昔ながらの白一色、Amazonレビューにはこの機体は上級者向けとのカキコミも
米粒より小さいパーツ、噛み合わせの悪い部位、粗いバリなど、世話の焼けることこの上ない
デカールは水に浸して、剥がして、貼り付けて…50歳を超えたオジサンにとっては、ピンセットを持つ手もおぼつかない
塗料はイロイロ揃えたかったものの、期間的に間に合わないと判断しガンダムマーカーを使用(苦労して作った車輪まで手が回らんかったのが心残り・・・)
全体にスミ入れして、引いたところから見ると、まずまずの感じと判断して投稿
作品 No.3「銃身は長ければ長いほどいい」

制作者:Oさん
使用プラモデル:メガミデバイス バレットナイツ ランチャー
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何年か前に盛り上がって売り場にカテゴリができるほどになった美少女プラモです。
新しいキットなのでそのままで素晴らしいディテールなので素組です。
ブラックの装甲がいいのと、時間がなかったので付属デカールはほとんど貼ってません。
盾はテカテカだと説得力がないかな、と少し汚しました。
腰の尖ってる装甲はOn/Off楽しめるようになってるけど、めっちゃ外れやすくて撮影時にもポロって心が折れそう
武器と盾を合体させて乗っちゃうライドモードはいろいろ干渉するからちょっと工夫しないと難しい。(途中であきらめました…)
いかがでしたか?
コメントから作品に対する愛を感じますね!!
実は、MCSプラモコンテスト2025も開催しております!
今度はどんな力作が見れるのでしょうか??
新たな投稿作品もこちらのブログでお届けいたしますので、お楽しみに~!